自宅の階段にも手すりをつけて事故防止
2015年12月11日6:00 AM カテゴリー:豆知識ブログ
自宅でケガをしてしまう高齢者が増えていると言われていますが、その原因の一つになっているのが階段です。
階段は高齢者の自宅による事故原因の多くを占める危険な場所でもありますので、安全の為にもしっかりと対策を行う事が大切と言えます
比較的手軽に行える対策方法としては手すりをつける事です。
補助があれば随分上り下りがし易くなりますので、手すりをつけることによって安心安全に暮らせる我が家へと変身させる事ができます。
工事を行う際には費用面が心配になってしまうかもしれませんが、65歳以上は介護保険制度を利用すると割安になる為、実際の負担額はそれほど大きなものではありません。
また、自治体によっては介護保険制度以外の制度も適用される為、一度自治体の方に相談をされてみるのも良いのではないでしょうか。
手すりを導入するだけで日頃のリスクを大きく軽減する事が可能ですので、転ばぬ先の杖として検討されてみる事をおすすめします。
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