リクシルで浴室リフォームを!戸建てでお考えの方は必見です!
2022年9月10日6:00 AM カテゴリー:豆知識ブログ
住宅設備メーカーとして有名な「リクシル」は、幅広く使われている施工性の高い製品をたくさん提供しています。
人気の高さはもちろん、お風呂を快適にする機能が多く備わっているのでオススメです。
今回の記事では、戸建てで浴室リフォームを検討中の方に向けて、リクシルのお風呂の特徴やリフォーム事例をご紹介します。
□リクシルのお風呂の特徴について
リクシルのユニットバスには、これまで愛されてきた人気の機能に加え、より快適な入浴を目指して開発された最近機能が多く搭載されています。
以下では、リクシルのお風呂で注目すべき特徴について解説します。
1つ目は、「キレイサーモフロア」です。
キレイサーモフロアは、掃除のしやすさや断熱性能、安全性が特徴の高性能や床材です。
特殊な表面処理が施された床材は、皮脂汚れが付着しにくく、落としやすいという特徴もあり、パターンの溝奥までスポンジが届きやすい形状になっています。
断熱性の高さにより、冬場でよくある「ヒヤッと」する感覚もなく、バスタイムを楽しめます。
水はけが良く滑りにくいため、お子様やご年配の方にも安心してご利用いただけます。
2つ目は、「サーモバスS」です。
サーモバスSは、保温組フタとの併用によるダブル保温構造によって、お湯が冷めにくくなる高断熱な浴槽です。
追いだきの頻度も減らせ、光熱費削減にもつながるので、入浴時間にばらつきがあるご家庭にもオススメです。
3つ目は、「おそうじ浴槽」です。
おそうじ浴槽は、入浴後にお風呂のフタを閉め、スイッチを押せばキレが続く浴槽の自動洗浄機能です。
毎日この機能を使用することで、手洗いの頻度の2週間に1回程度にまで抑えられます。
また、洗剤の補充に関しても月1回程度で済むので、メンテナンスの手間もかかりません。
4つ目は、「うるつや浄水」です。
うるつや浄水は、内蔵された浄水カートリッジにより、水道水に含まれる残留塩素を低減し、髪や肌へのダメージを抑える機能です。
美意識の高い方には特に人気の機能であり、浄水カートリッジはストライバー下部へセットされているため、シャワーヘッドが重くならずに快適に利用できます。
ボタンを押すだけで浄水と水道水の切り替えが可能なので、掃除の際に無駄遣いを防げる工夫も施されています。
5つ目は、グランフィット浴槽です。
アクアフィール専用に開発されたグランフィット浴槽は、入浴する方のカラダに合わせ、心地よくフィットする新たな機能です。
身体に寄り添う形状に設計されているため、自然とリラックスできる姿勢へと誘ってくれ、安心感を生み出します。
□リクシルの浴室リフォームの費用相場について
戸建てでリクシルの浴室リフォームをする場合、50〜150万円未満で行う方が最も多いです。
中には50万円未満で行う方や、200万円以上かけてリフォームする方もいらっしゃるので、お客様のご要望によってかなり差があることがわかります。
費用はあくまで目安であり、ご希望の商品や現在の状況によっても大きく変わります。
そのため、実際にリフォーム会社に住まいを見てもらい、提案や見積もりをしてもらうことをオススメします。
しかし、事前にどれくらいに費用で何ができるのかを知ることは、資金計画を立てる上で重要です。
以下では、費用別でできる浴室リフォーム例をご紹介します。
*100万円未満
100万円未満で浴室リフォームをする場合、コンパクトな空間であっても、システムバスルームの入れ替えが可能です。
また、最新のシステムバスルームで明るく清潔にできます。
*100〜200万円未満
100〜200万円未満で浴室リフォームをする場合、こだわりの機能や仕様をお選びいただけます。
また、タイル張りのような古いタイプの浴室から、ユニットバスへ変更できたり、元の浴室からサイズアップができたりもします。
*200万円以上
200万円以上かけて浴室リフォームをする場合、高級ホテルのような雰囲気の、ラグジュアリーな浴室に仕上げられます。
また、サウンドシステムや照明などの雰囲気ある空間づくりが可能で、浴室ドアやなどなどの開口部にこだわれます。
□リクシルの浴室リフォーム事例について
リクシルのお風呂機能や費用相場についてご紹介しましたが、ここからは実際に陸室で浴室リフォームをした事例をご紹介します。
一般的な「リノビオV」にした事例で、リフォームによって冬でも寒さを感じにくく、汚れに強い人造大理石浴槽に変えたことで、手入れが楽になったという例です。
さらに、浴室の中で利用可能な浴槽暖房乾燥機や、洗濯物を干す際に使用できるランドリーパイプも備えられています。
また、天候が悪い日には浴室で洗濯物を乾燥されることも可能であり、リフォーム費用に総額は約99万円です。
木目調の壁パネルにリフォームした例では、木の風合いが感じられる素材を壁パネルに選び、浴室の雰囲気を一変して明るくしました。
このリフォームによって浴室内の雰囲気が変わり、温かみが演出されているのです。
□まとめ
今回は、リクシルのお風呂の特徴や浴室リフォーム事例についてご紹介しました。
お風呂を快適にする機能がたくさん備わっているため、リクシルでリフォームするのはオススメです。
当社では、お客様にぴったりなリフォームプランを提案いたします。
東大阪市周辺でリフォームをお考えの方は、お気軽にご相談ください。
Facebookからコメントする