浴室リフォームで失敗|失敗事例と対策法をご紹介
2019年10月14日6:00 AM カテゴリー:豆知識ブログ
浴室リフォームをお考えの方はいませんか?
「リフォームしたいけど、何を注意すればいいのかわからない。」
「失敗しないためにも、注意点を知りたい。」
そこで今回は、浴室リフォームの失敗事例と対策法をご紹介します!
□失敗事例
*見積もりと異なる
見積もりは「想定額」ですから、実際に工事をしてみて足りないものが出てきた場合などに追加料金が発生するのは仕方がないことです。
*浴室・浴槽が狭くなった
浴室のサイズには想定があるため、極端に狭くなることはありません。
しかし、身体を伸ばしてリラックスしたい浴槽では、少しのサイズの変化でも狭さを感じやすいものです。
*追いだき付きじゃない
給湯機には追いだきがついていない給湯タイプと、追いだき機能付きの給湯機と2つのタイプがあります。
*ユニットバスに手すりを取り付けるのを忘れた
ユニットバスが全てでき上がった後、手すりの取り付けを追加したいと思う方も少なくありません。
ユニットバスの場合は、後付けで手すりを取り付けることが構造上困難であり難しいです。
*洗い場が広すぎる
「お風呂は広い方がいい」と思いがちですが、意外と「広すぎる」と感じるケースは多いのです。
□対策法
*ショールームで実物を見る
浴室リフォームは、実物を見るとイメージが湧きやすくなります。
各社でショールームを展開しているので、リフォーム前にぜひ足を運んでみてください。
*浴室のサイズを考える
浴室のサイズを決める時は、家族の人数や浴室の広さなど、あらゆる条件を考慮しましょう。
広すぎても光熱費がかかりますし、狭すぎると窮屈です。
*配水管回り
バスルーム下の排水管周りは大抵塩化ビニールでできており、耐水性能が高くなっています。
しかし、マンションなど建物自体の配水管は鉄製が多く、長年使われた配水管はサビによって破裂しやすくなります。
配水管回りにも目を配りましょう。
*不動産屋さんからリフォーム業者を紹介してもらう
自身がお世話になっている不動産屋さんに良い業者を紹介してもらいましょう。
*実績を見る
業者の実績は最も大切です。
創業年数、口コミ件数が多い業者を選びましょう。
口コミの内容は参考程度にし、あくまでも件数を重要視することがおすすめです。
□まとめ
今回は、浴室リフォームの失敗事例と対策法をご紹介しました!
当社では、浴室リフォームについてのご相談を随時受け付けております。
そして、浴室リフォームの専門家が、お客様を全面的にバックアップいたします。
ぜひ一度、当社までお問い合わせください。
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