浴室リフォームをお考えの方必見!浴室ドアの種類と選び方
2019年9月21日6:00 AM カテゴリー:豆知識ブログ
「浴室をリフォームしようかな」
「浴室のドアが古くなってしまったので、交換したい」
とお考えの方はいらっしゃいませんでしょうか?
浴室のドアには種類があり、メリット・デメリットも種類ごとに異なります。
初めて浴室をリフォームする方は、わからないことも多く、不安に感じることでしょう。
今回の記事は、そんな方に向けて浴室ドアの種類と選び方をご紹介します。
□浴室ドアの種類
*開き戸タイプ
一般的なドアで使用されているタイプでしょう。
メリットは、ドアノブに手をかけるだけで開閉できるので、子どもやお年寄りでも簡単に使えることです。
デメリットは、ドアが開いた状態では他のドアと比べて、スペースを大きく取ってしまうことです。
*引き戸タイプ
横に滑らせて開閉するタイプです。
メリットは、開閉の際にスペースを取らないことです。
そのため、出入り口が広く活用できるので、脱衣所や、洗面所に開放感を与えられます。
デメリットは、他の種類のドアから引き戸にする場合、壁を改造して工事するため、費用が高くなってしまうことです。
*折れ戸タイプ
扉の中央が折れ、開閉するタイプです。
メリットは、開き戸ほどスペースを取る必要がなく、引き戸のように引き込むスペースが必要ないため、壁側に設置できます。
デメリットは、ドアの開き方が特殊なので、他のドアと比べて故障しやすいことです。
また、レールの部分は掃除がしにくいです。
□浴室ドアの選び方
*使いやすさ
ドアを選ぶ際は、実際に使う家族のことを考えて選ぶ必要があります。
見た目だけで判断をしてしまうと、リフォーム後にかえってリフォーム前より使いにくくなってしまった、なんてことも起こり得ます。
*安全面
子どもやお年寄りがいる場合、ドアは開けやすいようにしたいですね。
浴室は、転倒等の事故が多く発生する危険な場所です。
そのため、家族全員が、安全に使用できるようなドアを選ぶ必要があります。
*掃除のしやすさ
浴室は、家内の中で最も湿度が高くカビが発生しやすい場所です。
そのため、掃除がしやすい構造のドアを選択する必要があります。
□まとめ
以上、浴室のドアの種類と選び方の紹介でした。
浴室ドアについて理解できたのではないでしょうか。
この記事を参考に、浴室リフォームをお考えくださいね。
当社は大阪、兵庫、奈良、京都を中心に活動しております。
浴室リフォームのことで何かご不明な点がございましたら、お気軽に当社までご連絡ください。
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