外壁塗装の悪徳業者の見分け方
2016年10月6日6:00 AM カテゴリー:豆知識ブログ
業者選びによって、仕上がりの満足度やコストパフォーマンスが変わってくる外壁塗装ですが、中でも悪徳業者との契約は絶対に避ける必要があります。
悪徳業者と契約してしまうと、手抜き工事であるにも関わらず高額の費用を請求されてしまう恐れがありますが、見積もりの段階でしっかりと観察することで、業者の質を見分けることが可能です。
外壁塗装業者の質を見分けるポイントのひとつが、営業担当者が豊富な知識を持ち、誠実に相談に乗ってくるかということです。
悪徳業者の営業担当者はとにかく会社に契約を持って帰りたい一心で、顧客の意思を軽視して契約を急がせる傾向があります。
また、営業担当者が塗装に関する知識を持っていない業者は、施工を外注に丸投げしている可能性が高く、余分な中間コストで費用が高額になってしまいがちです。
そして、契約内容を必ず書面に残し、見積書には細かく費用の内訳が記載されていることも重要なポイントとなります。
形として残らない口約束や、内訳のない一式表記の見積書は後のトラブルに繋がってしまうケースが少なくありません。
顧客の知らないところで塗料の品質が落とされたり、必要な工程が省略されてしまうこともあるので、そういった業者との契約は避けましょう。
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