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屋根葺き替えの時のガルバリュウム合板って何?

屋根の葺き替えにしばしば用いられるのがガルバリュウム合板です。
近年になって屋根材や外壁材として広く利用されるようになりました。
ガルバリュウム合板はいわゆる金属板です。

アルミニウムと亜鉛、シリコンからなる合金で最大の特徴は錆びないことにあります。
従来の屋根にも銅板やブリキなどの金属が一部に使用されていましたが、これらの金属は錆びてしまうので、時間が経過すると雨漏りの原因にもなっていました。
そこで錆びない金属であるガルバリュウム合板に注目が集まるようになり、現在では屋根全体に使用されるようになったのです。

またガルバリュウム合板は低価格というのも魅力です。
錆びない金属は他にも存在しますが、価格の面からみるとこの合板には及びません。
屋根の葺き替えとなるとかなりの金額を要しますので、コストパフォーマンスをいかに高めるかは非常に大きな問題となります。
その点からみてもガルバリュウム合板には大きなメリットがあると言えるでしょう。

ただしこの合板は薄いので、雨音が響いたり、断熱効果が低いというデメリットもあります。
これらに関しては断熱材でカバーしたり、特殊塗料を用いて雨音を軽減させるなどの方法がありますので、気になる人は業者に相談してみるといいでしょう。